金子眼科クリニック|長崎県長崎市の眼科クリニック

白内障日帰り手術

網膜レーザー治療

抗VEGF薬硝子体注射

095-821-5800

日帰り手術

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白内障の日帰り手術について

手術では濁った水晶体を取り除き、眼内レンズを挿入します。
手術時間は短時間で体への負担が比較的軽い治療法です。

  • step1
  • step2
  • step3

眼内レンズについて

眼内レンズを選ぶポイント①

眼内レンズは水晶体のように、すべてのものにピントを合わせられるわけではありません。
適したレンズを選ぶには、生活スタイルに合わせて一番見ている・見たい距離を考えることが大切です。

眼内レンズを選ぶポイント②

ご自身が生活の中で行う作業のうち、大切にしているものを考え、
見たい範囲が裸眼で明るく見える眼内レンズが「適したレンズ」となります。

  • 【近方に焦点を合わせたレンズ】

    新聞、読書、食事、事務作業など

  • 【中間に焦点を合わせたレンズ】

    テレビ、買い物、料理など

  • 【遠方に焦点を合わせたレンズ】

    運転、テレビ、散歩、スポーツなど

眼内レンズの種類

単焦点眼内レンズ
単焦点眼内レンズについて

最も見たい距離にピントを合わせるよう調節するレンズです。
ピントを合わせた距離の範囲内でクリアな視野が得られます。
※ピントが合わない距離に対応するには眼鏡を併用する必要があります。

多焦点眼内レンズ
多焦点眼内レンズ
多焦点眼内レンズについて

遠方・中間・近方のいずれか2点もしくは3点にピントを合わせられるレンズです。
単焦点は違い、広い範囲にピントを合わせることができます。
※見えにくい距離は眼鏡を併用する必要があります。

注意:多焦点レンズの種類によっても見える焦点の位置は異なります。

多焦点眼内レンズ特有の見え方

グレア・ハロー

多焦点眼内レンズ特有の見え方

患者様によっては夜間光の周りに輪(ハロー)が見えたり、光がまぶしい(グレア)と感じる場合があります。夜間運転をする場合は注意が必要です。

コントラスト感度の低下

多焦点眼内レンズ特有の見え方

単焦点眼内レンズ・多焦点眼内レンズはそれぞれメリット・デメリットがあり、一概にどちらがよいというものではなく生活スタイルに合わせた眼内レンズを選ぶ必要があります。

選定療養で選択可能な多焦点眼内レンズ

回折型多焦点眼内レンズ 焦点の合う距離 ハロー・グレア 向いている方
近方 中間 遠方
Oddyssey🄬
オデッセイ
(連続焦点レンズ)

(約40㎝)
〇~△
(多い)
色合いや見え方に高い質を
求める方(特に遠方)
ハロー・グレアが多め
PanOptix🄬
パンオプティクス
(三焦点レンズ)

(約40㎝)

(約60㎝)

(少ない)
欠点が少なく
安定感のある見え方
Gemetric🄬
ジェメトリック
(三焦点レンズ)
〇~△
(約35㎝)

(70㎝)

(少ない)
遠中を得意とする三焦点
ハロー・グレアは少なめ
夜間視力の確保
GemetricPlus🄬
ジェメトリックプラス
(三焦点レンズ)
◎~〇
(約35㎝)

(約70㎝)
◎~〇
(少ない)
ジェメトリックと合わせて
片目ずつ入れて(ペアリング)
遠近の見えやすさを確保
焦点拡張型レンズ 焦点の合う距離 ハロー・グレア 向いている方
近方 中間 遠方
Vivity🄬
ビビティ
(焦点深度拡張レンズ)
×
(60㎝)

(かなり少ない)
ハロー・グレアを避けたい
手元は眼鏡使用でもよい
PureSee🄬
ピュアシー
(焦点深度拡張レンズ)
×
(60㎝)

(かなり少ない)
ハロー・グレアを避けたい
手元は眼鏡使用でもよい
屈折ずれに強い

注意)
多焦点レンズは白内障以外に目の病気がある場合は選択できません。
眼鏡を術後になるべくかけたくないという強い希望の方の選択肢の一つです。
多焦点レンズを入れて再度取り換える場合は自費での治療費が必要になります。

多焦点レンズが合わない方
  1. 夜間の運転が多い方(タクシーやトラックやバスの運転手等)
  2. 近見作業、色彩が重要になるお仕事の方(デザイナー、写真家等)
  3. 生まれつき瞳孔径の小さい方
  4. 白内障以外(緑内障や眼底疾患等)の眼の疾患がある方
  5. 心配性で細かい事が気になる方
  6. 多焦点眼内レンズのデメリットを理解していただけない方

手術に関する注意点

手術前(前日)

入浴をする・髪を洗っておく・顔を洗っておく・点眼を行う・十分な睡眠とリラックス

手術前(当日)

顔を洗っておく・点眼を行う・コンタクトレンズの使用中止・ノーメイク(整髪料も中止)・内服薬は普段通り

手術後(当日)

目を押さえない・こすらない・洗顔・お化粧は控える・点眼を行う・アルコールやたばこを控える
内服は普段通りに・食事は普段通りに・眼帯を装着する・車などの運転をしない
※これらは一例となりますので医師の指示に従ってお過ごしください。

術後に現れる可能性
がある症状

  • 飛蚊症

    明るい場所で虫や糸くずのようなものが目の動きに合わせて浮遊して見えるようになります。

  • 眼内レンズの偏位・脱臼

    何らかの原因で眼内レンズの位置が動いてしまうことがあります。

  • 術後眼内炎(感染症)

    手術した箇所から菌が入り込んで目の中で増殖し、強い炎症を起こすことがあります。

  • 後発白内障

    術後、数か月~数年で手術で残した後嚢が濁って見えにくくなることがあります。

目がかゆい、痛い、見えにくくなったなど、術後に気になる症状がありましたらご相談ください。

白内障手術の費用について

白内障の治療にかかる費用はレンズの種類によって
保険適用、自由診療のどれに該当するかで大きく異なります。

【手術費用の概算
(片目・保険適応の場合)】
1割負担:約15000円
2割負担:約30000円
3割負担:約50000円

多焦点レンズの場合は上記の保険での金額に加え、
使用するレンズの差額を自己負担でお支払いいただきます。
詳しくはスタッフにご相談ください。

日帰り白内障手術の待機日数

白内障手術は現在申し込んでから、手術を受けるまでおおよそ1か月ほどお待ちいただきます。
事情により手術を急いでいる方はスタッフにお声がけください。
申し込みには診察が必要になります。

iStent inject W(水晶体再建術併用眼内ドレーン手術)

この手術は白内障手術の際に眼内ドレーンを眼内に挿入し、 房水の排出を改善し眼圧を下げる効果が期待できます。
白内障手術と同時にしか挿入することができず、 すでに白内障手術を終了している方はこの手術は受けられません。
初期から中期の緑内障の患者様が適応になります。
点眼の数を減らす、眼圧を下げる効果が期待できます。
詳しくは医師にお尋ねください。

iStent inject w

手術設備

手術顕微鏡 OPMI Lumera T
手術顕微鏡 OPMI Lumera T

眼科手術に使用する手術顕微鏡です。術野が明瞭に見える顕微鏡で手術を安全に行います。

白内障手術装置 CENTURION Alcon社
白内障手術装置 CENTURION Alcon社

最新の白内障手術装置を使用し、白内障手術を行っております。

クリーンルーム手術室
クリーンルーム手術室

手術件数の増加に伴い安全に手術を行えるよう手術室を増設し、よりきれいな空気環境で手術を行えるよう整備いたしました。